空き家情報コラム

COLUMN
2018.06.30 / 空き家の補助金・費用

空き家にも火災保険を!必要性や選び方をご紹介!!

人が住んでいる家なら、万が一のために火災保険に加入しますよね!!
しかし、誰も住んでいない状態の空き家にわざわざ火災保険をかける必要が
あるのでしょうか?

その答えは、YES!!

空き家は誰も住んでいないので、「火災の心配はない」と思われがちですが、
人が住んでいないからこそ、放火の被害に遭ってしまう場合もあるのです。

両親から相続した建物や賃貸するつもりで購入した建物など、
空き家の管理や処分にお悩みの方って実は多いのです。
このように、空き家を何らかの理由で所有している場合には
火災保険への加入を検討する必要があるかもしれません。

誰も住んでいないけれど、火災保険って必要??

通常誰かが住んでいる建物のために火災保険に加入する理由は、住居としての価値が
あるからですよね。
「空き家にはそもそも人が住んでいないので、家事になっても困る人はいないのでは?」
と思われるかもしれませんが、もし本当にあなたが所有している空き家が
家事になって燃えてしまったらどうでしょうか?
もともと住む人がいないので、家事によって焼失してしまった建物は
再建築する必要はありません。
しかし、建物の所有者は焼けてしまった残存物を片づけたり撤去したり
する必要があるので、そのための費用がかかる
ことになります。

もう一つ、空き家に火災保険をかけるべき理由は、所有者としての賠償責任が
発生する可能性
があるからです。
築年数が古く、老朽化した空き家は大風や突風などによって外壁や屋根が剥がれて
飛散して近隣の住民が被害に遭ってしまうことも考えられます。
飛散した屋根瓦などで近所の住宅を壊してしまったり、人をケガさせてしまったりといった
被害が出てしまう危険性もあるので、空き家でも保険で万が一に備えることが必要
なのです。

空き家の火災保険


人が住んでいる建物について火災保険を加入する場合、個人の場合は
住宅物件(一戸建てやマンション)と一般物件(店舗や事務所)に分類され、
保証内容が同じである場合、保険料は一般物件の方が高くなります。

空き家の場合は、家財を常備しているか?住宅としての機能を
維持しているか?
などの条件によって住宅物件もしくは一般物件の
どちらとして引き受けられるかが異なります。

例えば、転勤などで一時的に家を空けることになってしまうという場合には
住宅物件として判定されます。
しかし、今後その建物に住む予定もなく住宅としての機能しない場合には
一般物件として取り扱われます。
そして、廃墟のような状態になっていて、とても人が住めるような建物ではない
場合には、火災保険に加入できないケースもあります。
いずれにしても、所有している空き家は住宅物件として判定されるのか、一般物件として
判定されるのか、そもそも火災保険に加入できるかどうかなどの引き受け基準は
各保険会社によって異なりますので、自己判断で断定することは避けましょう。

空き家にも地震保険を付帯できるの?

地震保険は地震保険に付帯して加入することができる保険で、地震保険単体では
加入することができません。
「地震保険」と呼ばれていますが、地震だけでなく噴火や津波による被害が発生した
場合にも有効です。
通常の住宅では火災保険に付帯して加入するのが一般的ですが、
空き家でも地震保険に加入することができるのでしょうか?

そもそも、空き家の状態によって火災保険に加入できる場合と加入できない場合が
ありますよね。
なので、火災保険に加入できない状態の空き家である場合は、当然地震保険に加入
することも不可能です。

また、地震保険が付帯できるのは住宅物件と判定される空き家ですので
「一般物件」として扱われる空き家には地震保険は付帯できないというわけです。

空き家への火災保険の選び方


もともと空き家を対象とした火災保険は少ないのですが、各保険会社では
さまざまなタイプの火災保険を取り扱っています。
火災保険を加入する際に大切なポイントは、何を補償するか?
いくら補償するか?という2点です。
この2つのポイントによって保険料は大きく変わってきます。

例えば、「なるべく保険料を安くしたい」という場合は補償の範囲や金額を小さくすることで
保険料を安く抑えることができます。

具体的には、所有している空き家には家財を置いていないので、「家財の補償をなくす」こともできます。
また、所有している空き家の近くに川などがなく高台にあるので、水災の危険性は低いという場合には
「水災の補償をなくす」ということも可能です。
もちろん、水災や雹(ひょう)、台風などと幅広く補償をつけることも可能ですが、
当然その分保険料も高くなりますので「この特約は必要だけど、この特約は不要!」
というように、必要だと思われる補償のみ加入することをおすすめします。
ただし、空き家と言っても落雷や爆発の危険性はありますので、これらは外さない方がベターです。

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