空き家情報コラム

COLUMN
2018.06.06 / 空き家の活用

空き家を民泊として有効に活用したい!その前に知っておきたいこと

年々増加する外国人観光客

一昔前と比べると、街中で外国人観光客を目にすることが多くなりましたよね!
それもそのはず、近年日本を訪れる外国人観光客は2,000万人近くにも及び、
ほんの数年前と比較しても2倍近くにふえているとのこと。
日本を旅行する外国人は今後も増えていくとされていますが、
問題はホテルや旅館などの宿泊施設の不足です。

一方で、需要が供給を下回り、供給過多となっている「住宅」。
5年に一度行われる調査でも、空き家率は年々増加傾向になります。
その解決策として、「空き家の民泊活用」が進んでいるのです。

民泊を運営するために必要なこととは?

■民泊を運営するには許可申請(特定認定申請)が必要
民泊を営業するには、民泊事業の認定取得を申請し(特定認定申請)
これを取得する必要があります。

■魅力的なエリアかどうか?
民泊を運営するには、まずその空き家が魅力的なエリアに所在しているか
どうかをチェックしましょう。
例えば、駅やバス停が近く他のエリアにも出やすいことや
観光スポットに近いもしくはアクセスが良いかどうかがポイントです。
もし自分が民泊として泊まるなら、どのようなエリアがいいか
考えてみるといいですね。

■その物件自体の魅力はあるのか?
外国人観光客に特に人気が高いのは、「和」を感じる
日本らしい建物です。
畳に障子など、和室に魅力を感じる外国人が多いようです。

■ご近所さん問題をクリアしておく
開業前に、「ご近所さん」の理解を得ておくことも必要です。
隣の家に知らない外国人が出入りするようになると、不安やストレスを
感じてしまう方もいるので、事前によく理解してもらうのがベストです。
地域によっては、「近隣住民への通知だけでよい」という場所もあれば
通知すら必要ないとしている場合も。
どちらにしても、後々のトラブルを避けるためにはご近所さん問題は
クリアしておくべきですね。

民泊ビジネスの課題


民泊ビジネスは最近始まったばかりの新しい事業なので、
まだまだ課題が残っていることも事実です。
マナー違反や近隣トラブルなどはテレビなどでも目にすることが
あるかと思いますが、その他にも以下のような課題が・・・。

■法律上の課題
ネットで宿泊したい外国人を募集して、有償で泊まらせることは、
法律上では「旅館業」に該当します。
仲介サイトなどを通して反復して有償で部屋を提供するには
許可が必要なので、空き家があるからと言ってすぐに
民泊を運営できるわけではないのです。

■空き家転貸の課題
民泊ビジネスを始める際に、その物件が賃貸物件なのか
それとも自己所有の物件化によってもルールは異なります。
もし、空き家を借りて民泊を運営するなら、持ち主の許可が必要です。
許可なしで民泊を行うことは法律違反になるので、気をつけましょう。

■設備整備の課題
民泊申請する場合、消防設備の設置が義務付けられています。
また、空き家を民泊としてしようする場合はリフォームなどが
必要なケースも多いようです。
そういった必要な設備整備をしても採算がとれるかどうかを
きちんと計算しておくことも必要です。

■空き家をリフォームして民泊に!その費用はどのくらい?

空き家を民泊として使用するには、最低限でもお風呂やトイレなどの
水回りのリフォームは必要です。
また、断熱材を入れたりしっかりとした個室を確保するために
壁を直したりすると、その費用は数千万円とかかってくる場合も!
そこまで大規模なリフォームはしないとしても、最低300万円程度は
初期費用がかかるようです。

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